IT就職・転職

IT業界 職務経歴書の作成(基本編)

今回は採用面接の必須事項(基本編)について私の経験から書かせていただきます。

採用面接に呼ばれた場合、事前に下記の項目についてひとつでもかけていると、
次のステップに進める可能性は0に近いです。

①面接当日までの準備

(1)会社の事業方針の研究

せめてホームページぐらいは目を通しましょう。

そして着目すべきポイントですが、
同業他社とは異なる特徴を探す。
(同業他社との比較に関する質問を問われた際に対応できます。)

(2)自己紹介の準備

約1分以内で話すことができる自己紹介の下書きを準備する。

必ず、聞かれます!!。

これまでの生い立ち、仕事の概要から今回の応募に至った経緯について1分以内にまとめましょう(かなり難しいです)。

1分を越える自己紹介はNGです。

(3)志望動機の準備

約1分以内で話すことができる会社の志望動機の下書きを準備する。

必ず、聞かれます!!。

会社の事業方針の研究でもありましたが、同業他社と異なる特徴に着目すると考えやすいでしょう。
(同業他社と重なる動機はNGとは言わないまでも指摘される可能性は極めて大です)

(4)自分の長所と短所

約1分以内で話すことができる応募する職種を意識した長所を考えましょう。
短所は長所の裏返しとも取れる内容のものがよいでしょう。
ただし、最後にキチンと自分での理解していることを付け加えることは忘れないようにしましょう。

例えば、
「自己責任が強すぎて、他の人に頼んだほうが、良いと思われる場合でもなんでも自分でしてしまいがちである。
なんでも自分でやりきろうとせず、全体の効率も考えて、最善の方法を常に頭にいれて考えたい等」

(5)面接問答集の準備

市販の面接対策本はあくまで参考で、まずは本心で想定問答集を考えてみましょう。

どうしても困った場合は、市販の面接対策本を参考程度(表現の仕方等)に確認することはよいでしょう。

(6)入退室の手順の確認

・ノック、椅子の右側へ立ち挨拶する(指示があるまで座らない。)
・カバンを右側におく。
・面接が終わったら、まずはそのまま座った状態で、大きな声ではっきりとお礼とお願いの挨拶をする。
「本日はお忙しい中ありがとうございました。是非前向きにご検討の程お願いいたします!!」
・ドアの手前でもう一度振り返り、お辞儀をしてから、部屋を出る。

(7)緊急連絡先の携帯電話への登録

当日、遅れそうな時に速やかに面接先に連絡できる準備をしておきましょう。
面接の遅れないほうがよいことはもちろんなのですが、逆にきちんと連絡をしっかりと行うことができれば、
大きな問題にはならないでしょう。

もちろん面接時は遅れたことを謝罪することは必須です!!

②面接当日

(1)自宅を出てから自宅へ帰宅するまで面接中と考える。

特に面接先の守衛所や受付で用件を伝える際も、きちんと、礼をし、案内を仰ぎましょう。

面接先の関係者全員が面接官という意識であればまず間違いはありません。

(2)身だしなみを最終チェック

駅の洗面所等で身だしなみを最終チェックしましょう。
けっしてかっこいいである必要はありません。
大切なのは清潔さです。

③面接直前

(1)挨拶は多少おおげさなくらいがよい

待合室へ案内してもらう人事担当者に対してもはきはきと挨拶をしましょう。

(2)待合室から面接は始まっている

待合室での背もたれにもたれず、背筋を伸ばして待ちましょう。

目をつむって集中力を高めることも効果的です。

④面接中

(1)何があっても下を向かない。

例え、事前に頭に叩き込んでいたはずの自己紹介や志望動機、問答内容をど忘れしてしまっても、
下を向かず、面接官との間の視線をそらさず、気合いで応える。

一度でも下を向いたらNGの覚悟を。。面接官は不安な印象を受けます。

(2)第一希望でなくてもその時は第一希望だと思い全力で臨む。

面接官も状況から自分のところが第一希望でない場合は、承知済みです。

ただ、そうであっても内定を出しても来てくれないという印象を与えてしまった人はお見送りになる可能性大です。

希望順位を聞かれたら原則第一希望と返答
(しかし、状況的に明らかな無理がある場合は、その会社の他にはない特徴を添えて、内定を頂いたら是非入社したい等返答)

(3)自信にあふれた印象を与える。

実際は自分の能力に不安でしょうがなくても、その時は役者になったつもりで威風堂々、自信をもった受け応えに終始する。

以上、アラサー、未経験転職者に限らず共通する面接に臨む際の基本的な点について書かせていただきました。
しかし残念ながら、上のことを実践したからといって、次のステップに進めるとは限りません。

実は採用の基準について上記のような基本を除き、最終的な決定に影響を与える答えはこの世に存在しないのです。

例えば、その面接先の社風または面接官との相性がすこぶる良ければ、多少、面接に失敗しても採用される場合があります(恋愛に近い面もあります)。
このため、ご自身にあった社風を持つ会社があれば、必ず応募すべきです。
入社後も成功する可能性が高いでしょう。

しかし、明確な基準が少なくない中、上記のような明確に対応することでプラスの効果が期待できる基本事項を実践することは可能性を高める上で重要です。

アラサー、未経験転職時は実績面でアピール可能な点が少ないので上記基本事項は必須事項として実践していただきたいと思っています。

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